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(一社)おきなわ芸術文化の箱

地域連携劇

『ニシムイ~太陽のキャンパス~』

 

戦後沖縄、荒涼の地で奔走した美術家たちの物語。再演決定!

戦後間もない頃(一九四八)那覇市首里儀保に沖縄の美術家達が集い、ニシムイ美術村が作られた。

 

戦争により自然や文化までが焼き尽くされ、変わり果てた沖縄の状況を憂いながらも、画家達は戦後沖縄の文化や芸術、そして沖縄の復興に奔走し、けん引した。

米兵将校との出会いと交流、葛藤を抱きながらも、芸術に真摯に向き合い続けた、8人の美術家達の物語(演出:当山彰一 脚本:安和学治)

 

平成27年に沖縄県立博物館・美術館にて初演し、好評を博しました。地域に語り継ぐべき物語として、4年ぶりに再演します。


<出演> 50音順

新垣精也

新垣安男

いさまさこ

内間雅子

垣花弘光

北原緒生

倉田侃太

SAMMY

坂井浩二

塩真孝彰

城間華澄

高良實

知念さねこ

西永浩士

比嘉研真

宮城久緒


平成31年度沖縄県文化芸術を支える環境形成推進事業

支援:沖縄県/(公財)沖縄県文化振興会



日時

2019年12月6日(金)20:00(開場 19:30)※完売※

    12月7日(土)19:00(開場 18:30)※完売※

 

料金

一般 1,000円 22歳以下 500円

 

チケット予約・問合せ

WEB:専用予約フォームにて受付中

TEL:090-3071-4439(アワ)

メール:oact@m-base.okinawa お名前/電話番号/希望日/枚数をご記入ください


【9/18(水)】『ニシムイ』公開勉強会&募集説明会開催<要予約・入場無料>

※終了しました。ありがとうございます。

再演に際し、公開勉強会、出演者募集説明会を開催します。

 

ニシムイ美術村では何が行われ、どのような作品が生まれたのか、

そこに生きた美術家たちの今につながる功績、引き継がれる想いとは。

 

出演希望の方、沖縄の美術史、戦後沖縄の文化復興に興味のある方など、どなたでも参加可能です。

 

日時:2019年9月18日(水)19時~22時 ※開場18:45

場所:アトリエ銘苅ベース

講師:前田比呂也(美術家)

 

<講師略歴>

1961年沖縄県那覇市生まれ、84年琉球大学美術工芸科卒業。 中学校教師をスタートに香港日本人学校3年間勤務、県立美術館準備室15年間勤務、 その間にシンガポール国立美術館1年間研修。 県立総合教育センター、那覇市立真和志中学校勤務を経て、2014 年4 月より沖縄県立博物館・美術館副館長を務め、現在寄宮中学校校長。美術家。

 

申込方法:下記フォームまたは、お電話:090-2507-0225 (担当:アワ)にてお申込ください。


【参加者募集】『ニシムイ~太陽のキャンパス~』に参加しませんか!?

 

※終了しました。ありがとうございます。

 

演劇を通して、地域の歴史を学びながら、作品をつくりあげる仲間を募集します。

演技経験は問いません。何か新しいことを始めたい方、演技に挑戦したい方など、

一緒に学び、創作しましょう。

【応募条件】 

18歳以上/12月5日のリハーサル、6日・7日の公演に参加できる方/演技の経験は問いません

 

【参加費】無料

 

【稽古日程】(予定)

稽古開始:10月2日~ 毎週水曜日

11月の最終週から月・水・金 合計13回

稽古場所:福原稽古場(那覇市銘苅1丁目15-14)

 

【応募方法】

下記申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込ください。

 

【応募〆切】2019年9月25日(水)

◆地域連携劇『ニシムイ~太陽のキャンパス』参加申込フォーム

メモ: * は入力必須項目です

<注意事項・その他>

・持病・健康上の留意点などがある場合は、あらかじめ主催者にお伝えください。

・参加者の氏名、稽古・公演の風景を収録した映像・写真をSNSや広報物にて公表・利用いたします。

・出演に伴う出演費は発生しません。

・公演に際し、衣装や小道具などをご用意いただく可能性があります。


 

【お問合せ先】一般社団法人おきなわ芸術文化の箱 担当:アワ

メールアドレス:oact@m-base.okinawa  電話番号:090-2507-0225